catalog image

名言・名句・辞世 40

 人の賢者は初見の時に於てこれを相す多く誤らずby Issai Sato / 佐藤一齋 『言志録』そう思いますね一目見て分かりますでも、凡人の方々はこれはわからないようでこのことが通じもしません理由を言えとか言ってきて面倒くさいものですわからぬ方が問題ですのにね今の世では、携帯電話やインターネットというものがありますので姿を見なくても違うバージョンでの初見でもわかりうる時代となりましたねちなみに、「相す」の意味は...

catalog image

名言・名句・辞世 39

 唐土とこの國とは言異なるものなれど月の影は同じことなるべければ人の心も同じことにやあらむby Tsurayuki Ki / 紀貫之『土佐日記』本当にそうであればいいのですけれども実際は同じアジア人とも思えないくらいに我々とは異なりますね     ...

catalog image

名言・名句・辞世 38

 大事を爲すには壽命が長くなくてはいけないよBy Kaishu Katsu / 勝海舟『氷川淸話』まさにその通りでございます若く死するということはその大抵は志半ばでございますからね松平淸康武田晴信上杉謙信などは知られたものです逆に後北条氏は長命の伊勢新九郎に始まりましたからね徳川家康もそうでしたそういうことですね   ...

catalog image

名言・名句・辞世 37

 数多まじはりて事なかれということあり。何事も人にまかすべき事なり。by Souzui Ise / 早雲庵宗瑞 『早雲寺殿廿一箇条』 いわゆる北條早雲による二十一か条からなる分国法のうちの一条ですね家訓の色合いが強いです「色々なものを背負い込んで処理しきれずに結局何もできないというのは愚かなことであるしかるべく人に任せるべきである」という意味でありますがまさにその通りです当主たるべく者への重要な教えでございますか...

catalog image

名言・名句・辞世 36

 人間は欲に手足の付いたるものぞかしby Saikaku Ihara / 井原西鶴 『諸艷大鑑』 確かにそうなのでございまするまさに、手足の付いた欲望というべき物体、肉片なのでございますおかげで、そこそこ長くなりましたる我が人生のうちに醜いものをたくさん見てまいりました    ...

catalog image

名言・名句・辞世 35

 人は軽蔑されたと感じたときによく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない。by Kiyoshi Miki / 三木淸 『人生論ノート』確かに一理ありますただ、個人的には、それはほんの一部であり別の理由もあるとは思っています軽蔑というよりは、むしろ、気にしていること劣等感を感じていることなど、弱みと思われるところを図星で指摘されるときのほうが怒るように感じますね   ...

名言・名句・辞世 34

一流の人間というものは、ユーモアのセンスを必ず持つ。by Bunroku Shishi / 獅子文六『ユーモリスト吉田茂』まさにそうですね。ユーモアのセンスを持ち合わせているということはそれだけ、脳の回転がいい、知能が高い、ということにつながりますからね。だからこその一流なんですね。 ...

名言・名句・辞世 33

ナアニクソの精神さえ失わなければ、人間、何ごともやりとおせる。by Jigoro Kano / 嘉納治五郎まさに、そのとおりであると思います。そして、それをやり遂げた人が金メダリストになっています。シドニー五輪の篠原さんにかけていた精神がまさにこれでした。そうでなければ、誤審と言われた疑惑の判定後にもポイントを奪って勝っていたでしょうから。柔道選手のみんなには、この始祖の言葉をもう一度復唱して、気合を入れ直してほ...

名言・名句・辞世 31

馬鹿には馬鹿が群がるby Saya Christine Hiduki / 氷月小夜たしかに賢人には群がらぬ。だって、凡人の理解できないところにいるもんね。馬鹿というか、同程度の人間しかお互いに理解できないから人口の中で割合の低い賢人は孤立化しやすくなるんだよね。そういえば自分のそうだなあ。でも頭悪いやつ嫌いだし仕方ないか。御互い様だね。 ...

名言・名句・辞世 29

楽しまずして何んの人生ぞやby Eiji Yoshikawa / 吉川英治 『親鸞』まあ、そういえばそうなんだけどでも、楽しみって不可欠かな、と思うので個人的には他人を諭すときに言える言葉ではあるが自分のための言葉ではないよな ...

名言・名句・辞世 28

盜みする子は憎からで、縄かくる人が恨めしい。 by Monzaemon Chikamatsu / 近松門左衛門 『冥途の飛脚』まあ、親の勝手な気持ちはわからんではない。されど、そこには理性は必要。それを失い、抵抗だけを始めた馬鹿の究極の姿が恥中の恥であるモンスターペアレントというやつだね。 ...

catalog image

名言・名句・辞世 27

 人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ。by Soseki Natsume / 夏目漱石 『三四郎』確かにそうですよねそして、私はそれを非常にうっとうしく思いますね。迷惑です。  ...

名言・名句・辞世 26

噴火口を密閉したのみで安泰だと思ってるは馬鹿の骨頂だ。何時か一時に奮然として爆裂するは当然過ぎるほど当然である。by Kesaya Yamazaki / 山崎今朝彌 『地震・憲兵・火事・巡査』明治十年生まれの奇人弁護士といわれる山崎今朝彌さんの言葉です。私が子供の、物心がつくころより思い続けていたことなのでその意味するところは強くわかります。そして、この馬鹿の骨頂が今の日本政府および日本人の基本的姿勢なので国が滅亡し...

名言・名句・辞世 25

 知つて行はざるは知らざるに同じby Ekiken Kaibara / 貝原益軒 『慎思録』 確かにそうなんですよね・・・ 実に正しいです ちなみに、今いるカナダでは数年前まで100ドル札、 50ドル札はほとんどのところで使用できませんでした 偽札が多かったからです それがわかっているのに10年以上 何もしていなかった国なんです カナダ人に話すと「われわれはLazyなだけだよ」と言い訳していたのですが「知っているのに何も...

名言・名句・辞世 24

願わくは我に七難八苦を与えたまえby Shikanosuke Yamanaka / 山中鹿之介尼子家を再興するために、天に誓った鹿之介の有名な言葉ですが、個人的には、自分で言うことではないのでは?と疑問に感じる。そして、自分はそこまでMではないので意味不明。しかも、結局再興は失敗に終わったし・・・...

名言・名句・辞世 23

 頭のいい人は批評家に適するが行為の人にはなりにくい。凡ての行為には危険が伴ふからである。by Torahiko Terada / 寺田寅彦 『物質と言葉』 まさにその通りであると思います。 そして、この言葉を言える人間は行為の人に至った人だけなのです。 私も批評家で終わるところでした。 出会いのおかげもあり、自分でその殼を破るに至りました。 いまだに茨の上を機嫌よく歩いておりますけれども。 茨を抜け出せるかどうかは...

名言・名句・辞世 22

 生命は地球より重いfrom 最高裁判決文 まさしくの言葉です。 昔から同じ内容の文が 中国にもありますね。 しかし、最近に日本は腐敗しています。 殺人鬼たちにとって、人の命は 何なのでしょうか。 自分にしてみると、この「生命」とは 何を意味するのか、というところから考えますので 若干、他の人と解釈が違うかもしれませんが。 ...

名言・名句・辞世 21

 一隅を照す者は国の宝であるby Saichou / 最澄 『山家學生式』 確かにそうですね でも、多くの人間は間抜けでありますから その宝に気づかず 失い、世に埋もれさせることになるのです 憐れなことなり・・・ ...

名言・名句・辞世 20

 そこを呑まぬが男なり by Ienari Tokugawa / 徳川家斉 『徳川実紀』 確かに、そうなんです。悪い言葉ではありませぬ。 ただ、ただ、家斉殿、あなたは酒は止めれたかもしれないけれど 女は止めれずに、子供を作りすぎて幕府が困り、 どれだけの大名に押し付けたかご存知ですか? ...

名言・名句・辞世 19

 若さが幸福を求めるなどというのは衰退であるby Yukio Mishima / 三島由紀夫 『絹と明察』 私もそう思うので、アドバイスを求められるときは、この思想をもとに諭してあげるのですが、どうやら若い者というか、昨今の日本人は自分の都合だけしか見れない様子でございます。何か、愚かな世の中になったように思う次第です。 ...

名言・名句・辞世 18

 勇断なき人は事を為すこと能はずby Nariakira Shimadu / 島津斉彬 『斉彬公言行録』 まさしくそうだ、と思わざるを得ません。 特に日本人は口で言いながら、何もしない人種であり、 決断し、行動する勇気のある人をとかく否定的に見、 仮に失敗したときも責めるばかりであり、 その者の真の価値を見出すことすらできぬのです。 私も斉彬殿のいた時代に近くで生きていたかったと思います。 ...

名言・名句・辞世 16

 子供さゑあれば、大抵貧乏な家でも陽気になるものだ。by Souseki Natsume / 夏目漱石 『門』確かに昔はそうだったのでしょう自分がまだ幼少のときもそうであったように思いますしかし、今はそうともいえなくなってきております現代人が人の心を失っていることを示唆するのでしょう ...

名言・名句・辞世 15

 政道は正直、慈悲を本とし、決断の力あるべきなり。by Chikafusa Kitabatake / 北畠親房 『神皇正統記』なんと、親房らしい言葉か、と思います。しかし、現代の政治家にも聞かせてあげたいものです。目を覚ますことはないと思いますけれど。 ...

名言・名句・辞世 14

 愛する者、親しい者の死ぬることが多くなるに従って、死の恐怖は反対に薄らいでゆくように思われる。by Kiyoshi Miki / 三木清 『人生論ノート』どうだろうか・・・これこそ、その人の思想次第だと思うのですが。私は賛同できませんけれど・・・ ...

名言・名句・辞世 12

 子供のいさかいには、親、兄弟や大人が干渉してはならないby Tanemune Date / 伊達稙宗『塵芥集』まさにその通りというべきものであるのですが今の社会では親が前に出てくることがあまりにも多いように思われ自らの立ち位置もわかっておらぬようで非常に、哀れに感じます戦国時代に大名の家法ですが独眼龍伊達政宗の曽祖父は特に的を得ているようですこう考えると現代の日本人は歴史も顧みず退化しているようにしか思えません ...

名言・名句・辞世 11

 I will see you again.But not yet.... Not yet....from movie "Gladiator"これは、マキシマスのグラディエーター時代の仲間の一人が解放された映画の最後に言う台詞です。マキシマスのいつも持っていて木像を埋めた後に。この映画は涙なしでは見れません・・・ ...